2017年2月21日火曜日

国公立二次試験

いよいよ、今週土曜日225日は国公立二次試験、本番です。ここまで、よくがんばってきました。一年間本当にいろいろなことがありましたね。志向館で学んだことが、必ずみんなを合格に導いてくれると思います。最後の力を振り絞って、答案に全てをぶつけてきて下さい。合格の一報を待っています。そして、313日月曜日は、ANAクラウンプラザホテルで、卒業式&お別れパーティで、楽しく、みんなとお別れをしよう。
英語主任 石代 正樹

2017年2月14日火曜日

大丈夫と危険は仲良し

こんにちは。英語科の山城です。最近の志向館の中は受験生が私大の入試等で県外に出かけていたりなどで冬の終わりを告げるシーズンになりました。
    さて私の最近の休日の過ごし方は晴れた日は釣りをして疲れを癒してます。(疲れて癒せないでしょと思う人が正しいですけど。。笑)私のお気に入りの釣り場は海も綺麗で天気の良い日は立山連峰が見える自然豊かでのんびりできる場所でした。写真の場所です。(能登町小木港)
    静かで穏やかな風景の街でしたが最近釣りブームで人が増え続け、海に転落するという事故が続けさまに起こってしまったようです。事故を防ぐにはライフジャケットなど海に落ちても浮くものを装着するのが一般的です。
『自分は海を知っているから大丈夫』と思う人も中にはいるようで、日本各地で釣りをしていて海に落ちた方で命を落とされた方の多数はライフジャケットを装着してなかったという記事を見ました。
    『大丈夫』という三文字は心に勇気を与えます。ですが、ちょっとした隙を与える言葉でもあります。自分自身で使う時には何かをやり遂げた時に『大丈夫だった!』と言うことしか使えない言葉なのかもしれません。
    心の隙は、もちろん失うものもあります。例えば海の事故だと命を失ったり、釣りを楽しむ場所が一切立ち入ることの出来ない場所になったりします。現に私のお気に入りの場所がもう4つ立入禁止になりました。。(思い出の場所がなくなるのは結構悲しいです泣)
    失ったもの、失った瞬間の時間は戻りません。後悔がずっとつきまといます。
    勉強でも『大丈夫!安心!』という言葉は他人に励ます時に使える言葉ですが。。自分自身に使う時には必ず安全確認をし続けませんか?皆さんに安心できる時は『合格』の二文字が来たときです。結果が出るまで油断は禁物!安心、大丈夫は要注意!!あと少し踏ん張りましょう。
                       英語科  山城 祐一郎

2017年2月6日月曜日

インフルエンザにご用心


どうも、志向館講師の三木陽平です。

「インフルエンザの全国の患者報告数が警報レベルを上回った。厚生労働省が3日公表した患者報告では、1月23日から29日までの間に200万人超が医療機関を受診したとみられる。」

今年もやってきました、インフルエンザの警報。。。

志向館でも2月に入って、館生から「インフルエンザで授業を休む」という連絡が散見されます。

私は普段、私立高校へ行く機会もありますので、12月以降はもっぱらマスク生活をしています。

塾の生徒や学校の生徒に授業中に聞いてみるものです。

「インフルエンザの予防接種した人ー??」

3年生はさすが、ほとんどの子が挙手します。

1、2年生は、、、半分が挙手すればいいほうです。やはり、流行ってしまう理由が分かりますね。

単純に予防接種を打つ人間が少ないのも一因かと思います。

けれども、受験は自分自身との戦い。我が身は我が身で守るもの。受験生の皆さんは日々うがい手洗いだけではなく、マスク着用、乾燥注意は必須でしょう。

写真は志向館入り口にある消毒液です。来館の際には、必ず手を拭くようよろしくお願いします。

春までもう少し、志向館も受験生の皆さんと一緒に、最大限の予防をしていきます。