どうも、志向館講師の三木陽平です。
「インフルエンザの全国の患者報告数が警報レベルを上回った。厚生労働省が3日公表した患者報告では、1月23日から29日までの間に200万人超が医療機関を受診したとみられる。」
今年もやってきました、インフルエンザの警報。。。
志向館でも2月に入って、館生から「インフルエンザで授業を休む」という連絡が散見されます。
私は普段、私立高校へ行く機会もありますので、12月以降はもっぱらマスク生活をしています。
塾の生徒や学校の生徒に授業中に聞いてみるものです。
「インフルエンザの予防接種した人ー??」
3年生はさすが、ほとんどの子が挙手します。
1、2年生は、、、半分が挙手すればいいほうです。やはり、流行ってしまう理由が分かりますね。
単純に予防接種を打つ人間が少ないのも一因かと思います。
けれども、受験は自分自身との戦い。我が身は我が身で守るもの。受験生の皆さんは日々うがい手洗いだけではなく、マスク着用、乾燥注意は必須でしょう。
写真は志向館入り口にある消毒液です。来館の際には、必ず手を拭くようよろしくお願いします。
春までもう少し、志向館も受験生の皆さんと一緒に、最大限の予防をしていきます。